頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)

頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)

どっかで書評を読んだ感想。
頭のいい人は出てこないでひたすら頭悪い人の実例が挙げられてる本らしいです。
「道徳的説教ばかりする」ふーむ、俺はしないなあんまり。
「すんでしまったことを蒸し返す」いるいる!!あれはあのとき終わったじゃん。いい加減にしてくれよと思います
「差別的意識を口に出す」生き方として賢いとはいえませんね。
「感動癖がある」なぬっ!?「感動して生きよう!!」が俺のモットーなんですけど・・・。この店はイマイチだあっちのが良いとか、カリフォルニアワインなんて駄目、ワインはフランス、ボルドーのビンテージしか認めないとか、その他なんくせつけて感動しないようにするのって面白くなくなりませんかい?こういう人って左脳の領域しか使ってない気がする。右脳も使って感覚も操れる方が頭使って楽しく生きてませんか?もちろん俺は脳の専門家じゃないですけど・・・。
「少ない情報で決めつける」はい、この本読んで無いくせに本について書いてます。本について書いてるってことは、なんらかの前提を置いてるわけで・・・。「少ない情報で決めつけている」ということになりますね。
まあ、俺はつまんないことでも感動したいんで、馬鹿で結構毛だらけ猫灰だらけのアカンベーだ。

ん?
「バカで良いと居直る」
「・・・・。」
逃げ場なし、俺はバカ決定っぽい