書初め

とりあえず日記でも書いてみるかとふと思って初めてみた次第
その日ごとのマイブームをつらつらと記録していきたい

［ロンドン　１８日　ロイター］　１８日に行われたロンドン・マラソンに一般参加
した英国のトレイシー・モリスさん（３６）が、自己ベストを１時間以上更新する
タイムで１０位に入り、８月のアテネ五輪女子マラソンの代表に内定した。
　モリスさんは２時間３３分５２秒のタイムで英国人女子としては１位でゴール。
　英国陸連の選考基準では、２時間３７分を突破し、かつ英国人最上位者なら
五輪代表が内定する。
　眼鏡技師のモリスさんは、教師で夫のポールさんとこの日のマラソンに
参加した。
　学校卒業後は、競技マラソンに真剣に取り組んだことはなかったといい、
チャリティー参加した１９９９年のロンドンマラソンが唯一のマラソン経験。
その時のタイムは３時間３９分だったという。
今日朝一で驚いたのはこのニュース
すげーサクセスストーリーだ
そしてオイラの名前と一緒のモリス！！

あと二番目に驚いたのが広末涼子さんの子供の名前が宏志
うーむ直球だね（全国のヒロシさん！！良かったですね）

三番目は
予想されていたことだけど、イラクの三人のビデオがメディアで検証されてやらせっぽいって言われてることかな？
２ｃｈ自作自演ってまではいかないようだけど犯人に殺される恐怖に終始おびえてたってのとは違うみたいだな。
この事件って結構メディアの側にとって、エポックメイキングだと思う。
今まではメディアが無理矢理あるべき世論ってものを想定して報道してたけど、ネットの広がりで、真の意味での世論ってのが吹き上がった感じ。

ここでいうエポックメイキングだというのは、ＴＶや新聞で見る限り、自分の意見は少数派だし世間の良識ってやつと比較すると、なんだか自分は残酷でひどいやつみたいだから、口に出したらいけないなと、いったん胸の内に秘めておいたような意見がネットの掲示板ではいっぱいあってむしろ多数派に属すると一般人が気づいてしまったという意味でです。

本当の意味での世論が２１世紀になって初めて誕生したって言っても過言ではないでしょう。
ネットはサイレントマジョリティー達の声なき声が表現される場として、革命がもたらしたのではないでしょうか。
表現の自由（憲法２１条）万歳なわけですよ。

同時にかつては、デリケートに扱われていたマイノリティーが集団リンチのような状態になる危険性もはらんでいるわけで・・・・。

なんて語ってたら終わりがないので今日はこの辺で！！