レインメーカー
夜The RainMaker読んだ、やっとこさ保険会社と訴訟が始まりますた。オモロイけど長いっす。主人公の青臭くてイケテナイ感じに共感できます。映画はマッドデイモンの出世作ですよね?ハマリ役ですね。夫のDVに耐えるヒロインは誰だっけ?本を読んだ感じだとロミオとジュリエット(ディカプリオのやつ)に出てた人(これも名前わからん)が似合いそう。
これはもしかしたらグリシャムの作品の中でひょっとしたら難しい部類なのかもしれない。こないだ本屋で他の作品も見たら行間に余裕がありました、この作品はぎっしりつまってます。他読んでないから確かなことは言えませんが・・・。
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そのシーンは仕事のタネを見つけるために張ってる病院の食堂で、間近にせまった司法試験の勉強してると、包帯巻いたはっとするような儚げな美人が現れて、主人公は胸キュンの一目ぼれで、見た瞬間守ってやりたくなってしまうのです。で不器用な主人公は心臓バクバクさせながら近づくわけです。
俺は英語苦手だけど、グリシャムのそこんとこの描写がうまくて胸キュンな感じになっちまいました。
アメリカンな強キャラの女の人じゃなくて、色素薄い感じ(東欧系)の美女で身長も160くらいでなけりゃならんわけですよこの場面では。映画ってこのシーンあったのかな?