女子バレー5戦全勝でアテネ決定!!

バレーボール女子のアテネ五輪世界最終予選兼アジア予選第5日は14日、東京体育館で行われ、日本が韓国を3−0で破って5戦全勝とし、2試合を残してアテネ五輪出場を決めた。日本の五輪出場は96年アトランタ大会以来、2大会ぶり。
 予選には8チームが参加し、1回戦総当たりで4枚の五輪キップを争っている。5勝目をあげた日本は、出場権獲得条件の4位以内が確定した。
 これで日本の団体球技のアテネ五輪出場は、男女サッカー、野球、ソフトボール、女子バスケットボール、女子ホッケーに続いて七つ目。64年東京、76年モントリオール、96年アトランタ大会の六つを上回って史上最多となった。

いつの間にか凄い勝ってた模様。イタリア戦しか見てなかった!!女子バレー大好きなのに面白いのに見逃してしまっていた。週に一回くらいだと思ってたよ。そんなタイトな日程でやってたんかい?正直知らんかった!!まあイタリア戦最高だったからいいけどさ、なにはともあれアテネ行き決まって良かったよ、楽しみだね。
この韓国戦も2セット目まで見て、ネット立ち上げたらアテネ進出とか普通に出てて先に結果知ってしまった。権利持ってるくせにリアルタイムで放送しないフジが悪いのか、それを薄々知っていながらネット立ち上げる俺が悪かったのか、なんか興ざめですよ。
興ざめでガッカリと言ったら対戦相手の韓国。なんからしくなかったぞ!!日本に対していつもは怖いくらいの怨念もってぶつかってくるくせにどうしたんだ?へなへなだったぞ。
韓国の文化を知る一つのキーワードは「恨(ハン)」だそうだ。2ちゃんの嫌韓厨に毒されて電波発してるわけではないぞ、NHK見てたら、ハングル語講座の講師の人が韓国の文化を読み解くキーワードは逆境の歴史から生じた「恨(ハン)」だと堂々と紹介していたのだ。最近の冬のソナタみたいなドラマはだいぶ薄まってきたようだが、韓国ドラマで声を出しておいおいと泣いたり、感情を爆発させる描写は必須だそうだ。その根底には国民感情として行き場のない「恨(ハン)」があるそうだ。
そしてその「恨(ハン)」の感情は、直近の侵略者である日本に対してぶつけられているっぽいです。数千年のたまりにたまった恨みつらみが日本に対して向けられているのは恐ろしいですねぇ。中国の方が日本よりもよっぽど侵略してんじゃんとか思うんだけどな。
その伝統的な「恨(ハン)」の気持ちは最近大分薄まってきているのかもしれないなぁってバレー見ながら思ったわけです。日本文化も正式に開放されたこともあってか、特に俺ら世代より若い人たちなんかはチョッパリ(日本)憎し、ミンジョクの恨みとウリナラの誇りをみせてやれってのは感覚的に合わなくなってきているのかもしれないですね。
日本も韓国文化愛でているいるしな。冬のソナタいいよねぇ、キムチ最高だよねぇ毎日食ってるよ、石焼ビビンバ大好き!!なんて満面の笑顔で自国の文化を賞賛してくれるやつを恨むのは難しいですよな。韓国女子バレーチームの手鏡にはキティーちゃんが貼られていたりするかもしれないですし。文化的には既に相思相愛なのかも知れないですな。
いやはや文化の力ってやつはスゴイですね。
あの怨念めいて闘志ぶつけてくる韓国の気迫も好きだったんだけど、まあ仲良くしようよって感じですかね.
デーハミンゴクサランヘヨだからイルボンのこととも愛してちょ
最初と結論180度変わっちゃって変な文書いて謝罪はしておくけど賠償はしないハムニダ。